2017年08月01日
ベンチマーク

家から一番近いお山が「堂ケ森」。
このお山の特徴は、とにかく急登。
3400m歩く間に、高度が約1100m上がります。
楽に登れる場所はほとんど無く、登り始めて5分で後悔が始まり、
それが頂上まで持続するという素敵なお山です。
自宅から30分で登山口に行ける事もあり
新しい靴の慣らし、装備の確認、トレーニング、
体力測定(主に老化による体力減退の)
などを目的に、たびたび登頂しています
2016/07/25
2017/04/25
石鎚山までの縦走を夢見ているのですが、この日曜日は昼過ぎから予定が入り
午前中しか空きが有りません。
そういえば、チェベダーレ君はまだ「堂ケ森」さんへ挨拶に行っていませんでした。
チェストバッグも買った事だし、ここは一回登っておきますか

チェベダーレ君の堂ケ森デビューです。
アドベンチャーライトにチェストバッグを装着。
熱中症対策に水分多めで、総重量は5~6kgあったと思います。
この先は、備忘録になります。
お暇な方は、お付き合いくださいm(__)m
朝4時10分、自宅を出発。
4時40分 登山口着

5時 登山口出発

まだ暗いのでヘッドランプの灯を頼りに歩き始めます。
先月はもう4時ころには明るかった気がします。
気が付かないうちに季節は進んでるんですね~
まだまだ暑いですが(・・;)
5時30分 渡渉ポイント

ビブラムソールでも濡れた苔は良く滑ります(笑)落ちると痛そうなので慎重に。
6時10分 から池

この日も、踵が痛くなってきたので靴ひもをキツメに締め直し。
その後、痛みは治まりました。
自分が思っている以上にキツく締めこんだ方が良さそうです。
6時50分 水吞場

気温も上昇してきて暑い
汗が滝のように流れます。
7時30分 梅ケ市分岐

朝露に濡れた笹が繁ってます。
ゲイターを着けてはいたのですが、あまり効果は有りませんでした。
7時35分 頂上分岐
今日は鞍瀬の頭はガスの向こうでした。


この景色を楽しみに登ってきたんですが、無念じゃ(笑)
7時40分 三角点

2時間40分(^_^;)
けっこう時間がかかりましたね~
固いソールに慣れていない事も影響したと思います。
ペースが上がりませんでした。もっとも、早く歩くための靴じゃないし(^_^;)
腰の上まである濡れた笹漕ぎのおかげで靴の中までグッショリに(・・;)
靴自体の防水は万全だと思いますが、服が濡れたのがまずかったです。
靴下経由で靴の中まで浸水してしまいました。乾燥に時間が、、、
ずぶ濡れで風に吹かれて、寒くなってきたので、8時頃から下山開始。
この写真は、旧の「梅ケ市分岐」です。

旧道を登り切ったすぐ脇に
松山商科大学 ワンゲル部の学生さんの慰霊碑が建立されています。
登山道を少し外れたうえ、笹に覆われて分かりにくいのですが、
お線香等がお供えされたいました。
ずいぶん前の事故のようですが、現在も慰霊登山されている方がいらっしゃるようです。
下山中に発見した大きなキノコ

掌と比較してこの大きさ


種類は分かりませんが、美味しそうでしょ?(笑)
下りは2時間程で帰ってきました。

下山もゆっくりめのペースです。
登山口の近くで見つけてしまいました(^_^;)


今年は数が多いそうです。
山歩きをされる方はご注意ください。
4時40分 登山口着

5時 登山口出発

まだ暗いのでヘッドランプの灯を頼りに歩き始めます。
先月はもう4時ころには明るかった気がします。
気が付かないうちに季節は進んでるんですね~
まだまだ暑いですが(・・;)
5時30分 渡渉ポイント

ビブラムソールでも濡れた苔は良く滑ります(笑)落ちると痛そうなので慎重に。
6時10分 から池

この日も、踵が痛くなってきたので靴ひもをキツメに締め直し。
その後、痛みは治まりました。
自分が思っている以上にキツく締めこんだ方が良さそうです。
6時50分 水吞場

気温も上昇してきて暑い

汗が滝のように流れます。
7時30分 梅ケ市分岐

朝露に濡れた笹が繁ってます。
ゲイターを着けてはいたのですが、あまり効果は有りませんでした。
7時35分 頂上分岐
今日は鞍瀬の頭はガスの向こうでした。


この景色を楽しみに登ってきたんですが、無念じゃ(笑)
7時40分 三角点

2時間40分(^_^;)
けっこう時間がかかりましたね~
固いソールに慣れていない事も影響したと思います。
ペースが上がりませんでした。もっとも、早く歩くための靴じゃないし(^_^;)
腰の上まである濡れた笹漕ぎのおかげで靴の中までグッショリに(・・;)
靴自体の防水は万全だと思いますが、服が濡れたのがまずかったです。
靴下経由で靴の中まで浸水してしまいました。乾燥に時間が、、、
ずぶ濡れで風に吹かれて、寒くなってきたので、8時頃から下山開始。
この写真は、旧の「梅ケ市分岐」です。

旧道を登り切ったすぐ脇に
松山商科大学 ワンゲル部の学生さんの慰霊碑が建立されています。
登山道を少し外れたうえ、笹に覆われて分かりにくいのですが、
お線香等がお供えされたいました。
ずいぶん前の事故のようですが、現在も慰霊登山されている方がいらっしゃるようです。
下山中に発見した大きなキノコ

掌と比較してこの大きさ



種類は分かりませんが、美味しそうでしょ?(笑)
下りは2時間程で帰ってきました。

下山もゆっくりめのペースです。
登山口の近くで見つけてしまいました(^_^;)


今年は数が多いそうです。
山歩きをされる方はご注意ください。
Posted by nyarla at 02:12│Comments(4)
│山登り
この記事へのコメント
こんにちは(・ω・)
いたちのお家からいちばん近いお山は裏の山ですヽ(`・ω・´)ゝ✧
標高100~200mくらいだと思われます(笑
近くにしっかりと登山ができるお山があるのはいいですね
ちょっと過酷な場所のようですが(´・ω・`;)
足元だけじゃなくウエアの防水性も重要なんですね
そしてキノコ、でっかい。.:*・'(*゚ω゚*)'・*:.。
もちろんこの日の夕食になったんですよね?(笑
いたちのお家からいちばん近いお山は裏の山ですヽ(`・ω・´)ゝ✧
標高100~200mくらいだと思われます(笑
近くにしっかりと登山ができるお山があるのはいいですね
ちょっと過酷な場所のようですが(´・ω・`;)
足元だけじゃなくウエアの防水性も重要なんですね
そしてキノコ、でっかい。.:*・'(*゚ω゚*)'・*:.。
もちろんこの日の夕食になったんですよね?(笑
Posted by いたち
at 2017年08月01日 14:16

いたちさん。
こんにちは。
そう言えば、低いお山なら家から歩いて30秒位の所にありました(^_^;)
ガイドブックに載るくらいの1000m以上のお山で、一番近いのがって事で訂正します(笑)
ウェアの防水性は重要なんですが「濡れても乾かせばいいや」って、いい加減さが大切なんだと思います(笑)
ちなみに、知らないキノコは食べてはいけません(爆)
こんにちは。
そう言えば、低いお山なら家から歩いて30秒位の所にありました(^_^;)
ガイドブックに載るくらいの1000m以上のお山で、一番近いのがって事で訂正します(笑)
ウェアの防水性は重要なんですが「濡れても乾かせばいいや」って、いい加減さが大切なんだと思います(笑)
ちなみに、知らないキノコは食べてはいけません(爆)
Posted by nyarla
at 2017年08月01日 17:35

にょろは大の苦手です(汗)。
なので、にょろがいなくなったら、
またご一緒させてください。
なので、にょろがいなくなったら、
またご一緒させてください。
Posted by ガー at 2017年08月02日 05:07
ガーさん。
おはようございます。
この「にょろ」は危険ですからね~
初めて出会ってしまいました(^_^;)
少し涼しくなったら、ご一緒しましょう。
おはようございます。
この「にょろ」は危険ですからね~
初めて出会ってしまいました(^_^;)
少し涼しくなったら、ご一緒しましょう。
Posted by nyarla
at 2017年08月02日 07:30
