ペトロマックスHK150 初点燈の備忘録

nyarla

2016年04月25日 12:22

ペトロマックスHK150 初点燈の記事が
写真一枚では寂しいですね(笑)
もう少し、詳細に




HK150はタンク容量が小さいので
使用する灯油は300ccくらい。



インナーチムニー脱着時、
グリップホイールの矢印は下向きに


クリーニングニードルを下げて、
針先がニップルから出てきていない状態で。


マントルはノズルの溝に、しっかり固定し、

余った糸はハサミで切断。

ジェネレータに接触しないように取り付けます。


マントルの空焼きは
ここから火元を入れると良さそうですが、


小さすぎて、スライドガストーチは入りません。

仕方ないのでプレヒートバーナーを使います。

空焼きしながらプレヒートしても良いのですが、
私は、空焼き中バーナーを閉じてます。


ポンピング中


30~40回くらい

プレヒート時は、少し低めにしておきます。

プレヒート開始!

必要に応じて追加ポンピングしながら、約70秒。
シーアンカーと比べて気持ち短めで。


点燈!

グリップホイールを一気に回し、バルブを解放
点燈と同時に、素早くプレヒートバーナーを消火。
更に追加ポンピングし規定の圧力に。


暗いところで見ると

けっこう明るいです。

消灯後、各部点検

ニップルとミキシングチューブの間が、ちょっと焼け過ぎ?
こんな物かな?様子見ですね。
緩み、ガタつきはなし。


マントルは綺麗に燃焼してます。

損傷もありません。

約30分の試験点灯でしたが、炎上させませんでした(笑)
タンクが小さいからか、圧力の低下が早い気がします。
使用中の追加ポンピングは必須ですね。
ゴールデンウイークでのフィールドデビューが楽しみです。

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