ペトロマックスHK150 初点燈の備忘録
ペトロマックスHK150 初点燈の記事が
写真一枚では寂しいですね(笑)
もう少し、詳細に
HK150はタンク容量が小さいので
使用する灯油は300ccくらい。
インナーチムニー脱着時、
グリップホイールの矢印は下向きに
クリーニングニードルを下げて、
針先がニップルから出てきていない状態で。
マントルはノズルの溝に、しっかり固定し、
余った糸はハサミで切断。
ジェネレータに接触しないように取り付けます。
マントルの空焼きは
ここから火元を入れると良さそうですが、
小さすぎて、スライドガストーチは入りません。
仕方ないのでプレヒートバーナーを使います。
空焼きしながらプレヒートしても良いのですが、
私は、空焼き中バーナーを閉じてます。
ポンピング中
30~40回くらい
プレヒート時は、少し低めにしておきます。
プレヒート開始!
必要に応じて追加ポンピングしながら、約70秒。
シーアンカーと比べて気持ち短めで。
点燈!
グリップホイールを一気に回し、バルブを解放
点燈と同時に、素早くプレヒートバーナーを消火。
更に追加ポンピングし規定の圧力に。
暗いところで見ると
けっこう明るいです。
消灯後、各部点検
ニップルとミキシングチューブの間が、ちょっと焼け過ぎ?
こんな物かな?様子見ですね。
緩み、ガタつきはなし。
マントルは綺麗に燃焼してます。
損傷もありません。
約30分の試験点灯でしたが、炎上させませんでした(笑)
タンクが小さいからか、圧力の低下が早い気がします。
使用中の追加ポンピングは必須ですね。
ゴールデンウイークでのフィールドデビューが楽しみです。
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